Stripeのサブスクリプションの請求方法

Stripeでサブスクリプションで請求する方法はインボイス送付と支払いリンク送付の2種類あります。このページではどちらも詳しくご紹介いたします。

目次

インボイス送付方法(商品・顧客登録・支払い日の設定)

STEP
商品

商品を追加
料金情報→価格(継続)→請求期間(月次)

STEP
顧客

顧客を追加
一通りの顧客情報を入力

STEP
支払いーサブスクリプション

サブスクリプションを作成
顧客(2で設定した顧客を選ぶ)→料金体系(1で設定した商品を選ぶ)→手動支払い用の請求書を顧客にメールで送付する

STEP
初回の支払いがされた後に支払い方法を変更する

支払い→サブスクリプション→お客様名をクリック→アクションのサブスクリプションを更新→支払い方法に自動的に請求するに変更する

支払いリンクを送付する方法

支払いリンクを共有する場合、「インボイス送付」の流れは必要ありません。
理由としては、支払いリンクはお客さまに直接シェアできますので、事前に「顧客」を作成する必要はありません。
また、支払いリンクでの決済によって作成されたサブスクリプションは始めから自動引き落としの請求方法となっておりますので、現在のように後ほど請求方法を変更する必要がありません。

STEP
商品の登録

商品を追加
料金情報→価格(継続)→請求期間(月次)

STEP
支払いリンクを表示

料金の右横の「支払いリンクを表示」をクリック→支払いリンクをコピーしてお客様に共有する

インボイス送付にてサブスクリプションを作成する場合、無料トライアルや請求開始の設定が可能ですが、支払いリンクの場合はこれらの設定が出来ません。また、支払いリンクにおいては、複数の商品を一度に請求することができません。

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